コミックアプリにチャンスあり?

先日、日本Androidの会の9月定例会に参加してきました。

内容は
1.電子書籍出版元年
2.Oracle訴訟について
3.Android Application Award
でした。

1部では日本電子出版協会の副会長さん(50代くらい?)が
「あとで○○でググっておいてください」
と言っていて、
「『ググる』って一般用語になったんだなぁ」
と、ちょっと感慨に浸ってしまいました(笑)

電子書籍に関しては、
iPadをはじめとしたタブレット型端末が浸透してきて
急速に市場を拡大しつつあります。

日本の出版業界も、大手企業が手を組んだ団体ができるなど
にわかにあわただしくなってきました。

KDDIの方が、AUマーケットでの携帯電話(ガラケー)向けの
電子書籍コンテンツの内訳を話してくれたんですが、
一番利用額が大きいのは「コミック」なんだそうです。

しかも売上の9割という圧倒的な数字

携帯電話向け電子書籍の内訳

そういえば、先月の定例会では
Androidマーケットの中で「コミック」カテゴリだけが
唯一日本が強いとかなんとか言っていました。
(内容うろ覚えですみません(=_=;))

ここらへんは日本人の得意分野なんでしょうねぇ。

ちなみに、ここ数年「ちょっとエッチな電子マンガ」
だいぶ売れ行き好調なようです。

モバイルサイトとかにもよくバナー見かけますね。

Mixiモバイルでもよく見かける、あれですw

AndroidはiPhoneと違ってアダルト規制弱いですから
アプリで同じような展開をすれば
なかなか美味しい思いをできそうです(笑)

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